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最終更新日 2025年9月1日
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自宅に被害がなければ、自宅で生活を続けよう
避難所に行くことだけが避難ではありません。住み慣れた環境で家族やペットと過ごせる在宅避難がおすすめです。
ただし、自宅にとどまることに少しでも危険を感じたら、ためらわずに他の場所に避難しましょう。
問合せ先:災害対策課 電話番号:03-5432-2262 ファクシミリ番号:03-5432-3014
被災してまず必要になるのは、食料・水・トイレ・電源です。
一人最低3日分、できれば1週間分の備蓄を用意しましょう。
常温で長期間保存できるもの以外にも、食べた分・使った分を補充する「ローリングストック」で日常備蓄を。
一人一日3リットルが目安
汲(く)み置きした水道水もOK
清潔でフタのできる容器に口元までいっぱいに入れ、直射日光を避けて保存すれば、3日ほどもちます。
一人一日5回目安で準備
水が流せても、排水管が壊れていると下水が逆流してしまいます。排水管の状況が分かるまで携帯トイレを使用しましょう。
マンションは特に注意!
ポータブル蓄電池やモバイルバッテリーで停電の備えを。
常備薬や離乳食、ペット用品なども家族にあわせて備蓄。
定期的な点検で期限切れを防止しましょう。
耐震性や耐火性が高いマンションは、在宅避難におすすめです!
希望する区内のマンションに最大3点・合計30万円相当の防災備品を無償で配布します。申込条件・方法等詳しくは、区ホームページをご覧ください。
(注釈)3階建て以上かつ6戸以上のマンションが対象です。6月に実施した募集で配布が決定したマンションは申し込みできません。
(注釈)先着順ではなく、配布予定棟数1000棟を超える申込があった場合は抽選となります。
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マンション特有の課題やマンションにおける在宅避難のポイントが分かります。
配布場所/まちづくりセンター、総合支所地域振興課、災害対策課
(注釈)ページID:24885からもご覧になれます。
マンションでの在宅避難について、じじょすけと一緒に動画で学んでみませんか
ページID:26890
災害時の情報のほか、避難所やハザードマップなど日頃からの備えに役立つ情報も確認できます。
ホームページ:https://setagaya-bousai.my.site.com/
登録をすると、災害・防犯情報をメールで受信できます。
ページID:594
大きな災害が発生した場合に、電話番号をキーにして、安否等の情報を登録・確認できます。
近くの災害時給水ステーションを日頃から確認しておきましょう。
都水道局ホームページ:https://www.waterworks.metro.tokyo.lg.jp/kurashi/shinsai/kyoten
被災していない親族や友人の家へ
ホテルなどの宿泊施設へ
区立小・中学校などの指定避難所へ
上記お問い合わせ先参照
このページは広報広聴課が作成しました。