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最終更新日 2025年6月20日
ページID 24885
世田谷区では、震災時にご自宅に倒壊、焼損等の危険がない場合にそのままご自宅で生活を送る「在宅避難」を推奨しています。「在宅避難」は避難所生活に比べ、プライバシーの確保が可能であり、感染症や精神的なリスクが低く、特にマンションは耐震性や耐火性が高いため自助・共助による「在宅避難」が期待できると言われています。
発災時に大切な命を守り、在宅避難を可能とするためには、一人ひとりが家具類の転倒・落下・移動防止対策や食料品、携帯トイレ等の備蓄を行うこと(自助)が重要です。
大地震が発生した場合、ライフライン(電気・ガス・水道)の停止をはじめ、マンションでは、エレベーターの停止(閉じ込め)、長周期地震動による大きな横揺れ、また、給排水設備に損傷があった場合にトイレが使用できないなどの懸念がされています。マンション内で助け合い、また、防災区民組織を結成するなど地域(町会、自治会等)との連携により、お互いに助け合える体制(共助)を築いておきましょう。
マンション居住者の防災意識の向上を図るとともに、「共助」を促し、マンションにおける在宅避難をより一層推進することを目的に、区内の希望するマンションに対し、防災備品を無償配布する事業を実施します。申込みにあたっては条件がありますので、事業内容をご確認のうえ、お申込みください。
※応募多数により、6月17日(火曜日)正午をもって申込受付を終了させていただきました。
※6月9日(月曜日)より、当事業専用のコールセンター(TEL:0120-923-243)を開設しました。当事業に関するお問い合わせ時にご利用ください。詳細は以下よりご確認ください。
※応募多数により、6月17日(火曜日)正午をもって申込受付を終了させていただきました。
令和7年6月16日(月曜日)から同年12月15日(月曜日)まで
区内の3階建て以上かつ6戸以上の独立した居住空間を持つ集合住宅
※応募多数により、6月17日(火曜日)正午をもって申込受付を終了させていただきました。
1,000棟(受付順)
管理組合、賃貸マンション所有者、管理会社、居住者の代表*
*「居住者の代表」とは、都営住宅や区営住宅のように行政がマンションを所有、管理等している場合において、代表者が申込みを行うことなどを想定しています。
※応募多数により、6月17日(火曜日)正午をもって申込受付を終了させていただきました。
備品の詳細はチラシ(PDF:1,148KB)を参照ください。
6月9日(月曜日)より、当事業の専用コールセンターを開設しました。当事業に関するお問い合わせはこちらへお掛けください。
また、メール及びFAXでのお問い合わせも可能です。メールアドレスおよびFAX番号については、以下をご覧ください。
令和7年5月22日(木曜日)に、マンション防災共助促進事業等に関する説明会を実施いたしました。説明会資料及び内容に応じた問い合わせ先に関しましては、以下よりご確認ください。
マンション防災共助促進事業等説明会資料(PDF:9,148KB)
<表紙>
今日からできる!マンション防災(備えて安心 在宅避難)(PDF:5,873KB)
今日からできる!マンション防災(備えて安心 在宅避難)テキスト版(ワード:35KB)
1.防災用品のあっせん【災害対策課】
2.感震ブレーカーのあっせん【災害対策課】
3.消火器・住宅用火災警報器のあっせん【災害対策課】
4.マンションの耐震化支援【防災街づくり課】
5.家具転倒防止器具の取付支援【防災街づくり課】
1.東京とどまるマンション【東京都住宅政策本部】
2.町会・マンションみんなで防災訓練【東京都生活文化スポーツ局都民生活部】
3.東京備蓄ナビ【東京都総務局総合防災部】
4.受水タンクに設置する非常用給水栓【東京都水道局給水部】
1.マンションの地震対策【東京消防庁防災部】
2.地震から命を守る家具転倒対策【東京消防庁防災部】
3.持っていますか?マイ消火器【東京消防庁防災部】
危機管理部 災害対策課
電話番号:03-5432-2262
ファクシミリ:03-5432-3014