保育園や幼稚園を使う方向けの補助金について
最終更新日 令和6年4月1日
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保育園や幼稚園を使う方向けの補助金について
このページでは、お子さんを保育園や幼稚園等に預けるためにかかったお金に対しての補助について、概要をご案内しています。
ご利用の流れは、給付認定を申請、対象施設を利用、補助金を申請、の順です。
お預け先の種類によって、補助金額や必要な手続きが異なりますのでご注意下さい。
給付認定をお持ちでないと受けられない補助金もあるためご注意ください。
幼児教育・保育施設利用者のための給付認定についてもご確認ください。対象施設や手続きについては、各お預け先ごとにご案内しておりますので、下記の「2お預け先の種類別の補助金一覧」からご確認ください。
1給付認定の申請について
給付認定の申請は、必要書類をそろえる、書類を区に送付する、区から認定通知が届く、の順です。
認定の申請手続きはお早目にお願いいたします。
1.認定は最短で申請日からの認定です。遡ることはできません。
2.認定申請から認定証の発行まで2週間程度かかります。
1-1給付認定を申請できる方
保護者全員に、日中お子さんの面倒を見られない理由(以下1~8)がある場合、給付認定の申請ができます。就労の場合は「月48時間以上」など、詳細な条件は幼児教育・保育施設利用者のための給付認定についてをご確認ください。
給付認定の要件は以下の通りです。
1就労、2妊娠・出産、3疾病、4障害、5親族の介護、6災害復旧、7求職中、8就学
1-2給付認定の手続きについて
「給付認定申請書」と「仕事、病気、介護などを証明する根拠書類(※保護者全員分)」を区に提出いただく必要があります。手続き詳細は幼児教育・保育施設利用者のための給付認定についてをご確認ください。
2お預け先の種類別の補助金一覧
2-1認可保育施設等
ご世帯の課税状況等に応じて決まる保育料を区や保育施設にお支払いいただきます。
(決定した保育料に対して、区に申請して受給する補助はありません)
3歳児クラス年齢以上の場合は、保育料が無償です。(給食費等は実費負担です)
第2子以降の場合は、令和5年10月より保育料が無償です。
詳細は保育料及び給食費についてをご確認ください。
【担当】保育認定・調整課 入園担当 03ー5432-1200
2-2私立幼稚園(新制度を利用しない幼稚園)
入園料・保育料・預かり保育利用料への補助等があります。
補助金申請についてはご入園・進級・世田谷区への転入時に幼稚園経由で別途ご案内いたしますが、預かり保育ご利用分への補助をご希望の場合、併せて「1給付認定の申請」が必要です。詳細ホームページは私立幼稚園等保護者補助金の概要をご覧ください。※区内私立幼稚園の一覧と種別は私立幼稚園一覧へ。
【担当】子ども・若者支援課 私学係 03-5432-2066
2-3私立幼稚園(新制度を利用する幼稚園)・私立認定こども園(幼稚園枠)
幼稚園利用時間終了後に預かり保育をご利用の場合の補助金があります。なお、ご入園の際に受けられる補助金はありませんのでご注意ください。詳細ホームページは幼児教育の無償化について(私立認定こども園(幼稚園枠)、私立幼稚園(新制度移行))へ。※区内私立幼稚園の一覧と種別は私立幼稚園一覧へ
※令和6年2⽉現在対象園:尾⼭台ナザレン幼稚園、こひつじ幼稚園、代⽥幼稚園、⽟川⼩⽺幼稚園、⻘葉学園野沢こども園、円光院幼稚園、平安幼稚園、昭和⼥⼦⼤学附属昭和こども園、⽇本⼤学認定こども園、認定こども園世⽥⾕ベアーズ、⽻根⽊こども園
【担当】保育課 教育・保育給付担当 03ー5432-2322
2-4区立幼稚園・区立認定こども園(幼稚園枠)
幼稚園利用時間(教育時間)外に預かり保育をご利用の場合の補助金があります。
詳細ホームページは区立幼稚園・認定こども園案内へ(区立幼稚園・区立認定こども園の一覧表の掲載もあります)
※令和6年2⽉現在対象園:三島幼稚園、給⽥幼稚園、中町幼稚園、認定こども園多聞幼稚園、松丘幼稚園、砧幼稚園、⼋幡⼭幼稚園、桜丘幼稚園
【担当】乳幼児教育・保育支援課 03ー6453-1531
2-5認可外保育施設
認可外保育施設でも、国の基準を満たしている等、一定の要件を満たせば補助対象です。(幼稚園等をご利用で、預かり保育等で認可外をご利用の場合は各幼稚園のページへ)
お子さんの要件等の詳細は以下ホームページでご確認ください。
企業主導型保育施設※一覧は認可外保育施設を利用する際の留意点と施設一覧へ
無認可保育施設※一覧は認可外保育施設を利用する際の留意点と施設一覧へ
事業所内・院内※一覧は認可外保育施設を利用する際の留意点と施設一覧へ
【担当】保育認定・調整課 認可外保育施設担当 03ー5432-2313
2-6ほっとステイ、ファミリーサポートセンター、病児・病後児保育施設
保育の必要性認定のある、0から2歳児クラス年齢(保護者全員が非課税の場合)と3から5歳児クラス年齢が対象です。補助についての詳細ホームページは幼児教育・保育の無償化について(幼稚園や認可保育園を利用しない方向け)へ
(幼稚園等をご利用で、預かり保育等で上記サービスご利用の場合は各幼稚園のページへ)
【担当】保育認定・調整課 認可外保育施設担当 03ー5432-2313
2-7一時保育
保育の必要性認定のある、0から2歳児クラス年齢(保護者全員が非課税の場合)と3から5歳児クラス年齢が対象です。一時保育のご案内及び補助対象の施設一覧は、以下のページをご覧ください。
区立保育園の一時保育は区立保育園の一時保育へ
私立保育園及び一時保育専用施設の一時保育は私立保育園・一時保育専用施設の一時保育についてへ
補助についての詳細ホームページは幼児教育・保育の無償化について(幼稚園や認可保育園を利用しない方向け)へ
(幼稚園等をご利用で、預かり保育で上記サービスご利用の場合は各幼稚園のページへ)
【担当】保育認定・調整課 認可外保育施設担当 03ー5432-2313
2-8定期利用保育
認可保育施設の入園待機となり、保育の必要性のある1から2歳児クラス年齢(第1子で保護者全員が非課税の場合または課税世帯で第2子以降の場合)と3歳児クラス年齢が対象です。詳細ホームページは定期利用保育利用者に対する保育料補助金についてへ。施設一覧は定期利用保育の実施についてへ。
【補助金について】保育認定・調整課 認可外保育施設担当 03-5432-2313
【定期利用保育の利用や空き情報について】保育課 保育育成支援担当 03-5432-2320
2-9一時預かり利用者負担軽減事業
世田谷区では、令和6年4月より「一時預かり利用者負担軽減事業」(世田谷区内で実施している様々な一時預かり事業を利用する際に、利用料が割引される事業)を開始します。以下の対象者に該当する場合は、施設利用料を割引するための「一時預かり割引パスポート」を発行します。詳細は令和6年4月から「一時預かり利用者負担軽減事業」が始まりますよりご確認ください。
3補助対象とならない施設
・区に保育施設として届出をしていない施設(塾、一部インターナショナルスクールなど)
(認可外保育施設を利用する際の留意点と施設一覧に、名称の掲載がない施設が補助対象外施設です)
・認可外保育施設のうち、国の基準を満たしていない施設
(認可外保育施設を利用する際の留意点と施設一覧で、証明書が「有」となっていない施設は補助対象外施設です)
4お預け先の施設種別がわからない場合
私立幼稚園の一覧は私立幼稚園一覧へ
区立幼稚園の一覧は区立幼稚園・認定こども園案内へ
認可外保育施設の一覧は認可外保育施設を利用する際の留意点と施設一覧へ
※「ようちえん」「こどもえん」のような名称でも、認可外保育施設のことがあります。
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