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世田谷区トップページ > 住まい・街づくり・環境 > 環境 > 環境に関する計画・方針等 > 脱炭素地域づくり > 若い視点で見つめる脱炭素のまちづくり~成城エリアで進む高校生の課題研究と地域連携の成果
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最終更新日 2026年4月7日
ページID 31035
世田谷区では、成城地区を舞台に、地域とともに脱炭素社会の実現をめざす「持続可能な地域づくり SEIJO GREEN CITY」を推進しています。この取組の一環として、都立総合工科高校の生徒が、地域の実情や区の施策を題材に1年間の課題研究に取り組み、行政と学校が連携した学びを深めてきました。
本ページでは、研究の概要や成果、そして活動を通じて生徒が得た気づきや視点を紹介します。
持続可能な社会に向けた地域戦略の分析~世田谷区脱炭素地域づくり事業の連携を通して~
本校がある成城地区は、世田谷区から「脱炭素地域づくりモデル地区」に指定され、脱炭素と同時に地域課題を解決する「脱炭素地域づくり」のまちづくりに取り組んでいます。私は高校生代表としてこの事業に参画し、地域戦略の分析を通じて、持続可能な社会の実現に貢献することを目的としました。
(1)広報・普及啓発の強化
(2)デジタルメディアの活用(SNS運営)
(3)独自のクリエイティブ&国際視点
私が住む近所でよく見かける太陽光発電ですが、実は導入のハードルが高いことを知りました。コスト面はもちろん、初期投資の回収シミュレーションやメリットの検討など、設置までに多くの準備が必要なのだと学びました。
そんな中、世田谷区の温室効果ガス削減に向けた独自の施策や、地域住民による「マイアクション」に参加できたことは、私にとって非常に良い経験になりました。
太陽光発電を普及させるための案を自分なりに考えましたが、調べてみると、思いついた案はすべて既に実行されており、それでも普及が進んでいないという厳しい現状を知りました。そこからさらに新しい案を練り上げるのは、非常に難しかったです。
今回、世田谷区の方と連携して研究に携わることができ、光栄でした。先生や世田谷区の職員の方々に支えられながら進めてきましたが、文章をまとめるのが苦手なため、最後までかなり苦労しました。
環境破壊への危機感やSDGsへの関心から始めた研究でしたが、想像以上に多くの工夫が世の中になされていることに驚きました。特に太陽光発電のコスト削減や技術開発に向けたメーカーの努力を知り、その努力に圧倒されました。脱炭素化に向けてアイデアを出し続ける世田谷区の職員の方々の姿にも、心から感銘を受けました。
今回の研究を通じ、ただ興味を持つだけでなく、節電・節水や洋服のリサイクルなど、私たちの未来のために、今自分たちができることを積み重ねていこうと感じています。
お忙しい中、私の課題研究をサポートしていただき、本当にありがとうございました。将来に活きる貴重な経験となりました。
成城エリアの脱炭素地域づくりを研究テーマとして選んでくれたことを、とても嬉しく思っています。
1年間、何度も話し合いを重ねながら一緒に進めることができ、行政と学校が密に連携することで、地域全体で取り組む意義を改めて実感しました。調査の進め方や視点の深め方など、生徒さんの姿勢から私たちも多くの刺激を受けました。また、この連携を支えてくださった先生方にも心から感謝しています。今回の経験が、これからの学びや地域との関わりに少しでも役立てば嬉しいです。
環境政策部 気候危機対策課
電話番号:03-6432-7133
ファクシミリ:03-6432-7981