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世田谷区トップページ > 福祉・健康 > 地域保健福祉 > シンポジウム「世田谷版地域包括ケア10年」
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最終更新日 2025年10月1日
ページID 27753
世田谷区では、 地域保健医療福祉総合計画において「地域包括ケアシステムの推進」を打ち出し、高齢者のみならず、あらゆる人を対象とした世田谷区独自の地域包括ケアシステムの構築、推進を各分野横断的に進めてきました。(令和6年度からは、この取組みを「世田谷版地域包括ケアシステム」と呼称しています。)
世田谷版地域包括ケアシステムは令和7年度(2025年)に10周年を迎え、これを機に改めてこれまでの取組みを振り返り、分析を行うことで、その強みや課題を再認識し、65歳以上人口のピークを迎える2040年代に向けて「世田谷版地域包括ケアシステム」のさらなる発展を目指します。振り返りの一環として、世田谷版地域包括ケアシステムについて多角的な視点から理解を深め、議論を通じて新たな気づきを得るため、本シンポジウムを開催します。
令和7年11月19日(水曜日)
午後2時30分から午後5時まで
玉川せせらぎホール(世田谷区等々力3-4-1)
第1部世田谷区の地域包括ケア10年の歩み
第2部取組み発表
1)地域包括ケアから地域共生社会へ
2)地域包括ケアの地区展開
第3部パネルディスカッション「これまでの10年とこれからの10年」
≪司会≫敬称略
中村秀一(地域保健福祉審議会会長)
≪パネリスト≫敬称略
山口潔(ふくろうクリニック等々力・自由が丘理事長/医師)
石綿真人(砧まちづくりセンター所長)
山本健一(砧あんしんすこやかセンター管理者)
中山倫之(世田谷区社会福祉協議会砧地域社協事務所所長)
清水雅人(山野児童館長)
保坂展人(世田谷区長)
第4部区長と学生による対談
参加を希望する場合は下記申し込みフォームまたは二次元コードからお申込みください。
または、当日会場でも受け付けいたします。
保育可、手話通訳・文字通訳あり。
ひととき保育の利用を希望する方は、10月31日(金曜日)までに、下記の問い合わせ先まで、電話、ファクシミリ、または郵送にてお申し込みください。ひととき保育は、生後5か月から未就学児が対象です。
受付・案内などの運営補助に携わっていただける学生ボランティアを募集します。
また、希望者はシンポジウムの最後に区長との対談コーナーに登壇していただき、世田谷区の保健福祉について直接意見交換できる場を設けます。
区内大学に在籍する大学生
受付・案内等
シンポジウムへ登壇(希望者のみ)※応募者多数の場合は抽選
シンポジウム開催時間中は傍聴いただけます。
下記の学生ボランティア申し込みフォームまたは二次元コードからお申し込みください。
募集締め切り:11月11日(火曜日)
往復交通費相当額2,000円程度を支給します。
ボランティア保険(本シンポジウム開催日から令和8年3月31日まで有効)に加入します。
ボランティア活動については無償です。
シンポジウムの様子は、後日、せたがや動画(世田谷区公式YouTube)においてアーカイブ配信予定です。
保健福祉政策部 保健福祉政策課 保健福祉計画
電話番号:03-5432-2427
ファクシミリ:03-5432-3017