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最終更新日 2026年2月9日

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令和8年2月の「区長の談話室」(ゲスト:ドローン活用プロジェクトより区職員4名)

令和8年2月の区長の談話室

令和8年2月放送(2月1日・8日) 区長の談話室「区民のためのドローン活用!」

※2月8日は、2月1日の再放送です。

今月は、「区民のためのドローン活用!」をテーマにお送りしました。

世田谷区では、さまざまな部署の職員が集まり、新しいアイデアを形にする取り組みを進めています。その一つとして、近年利用が広がっているドローンを、区の業務にどのように活かせるかを検討する「ドローン活用プロジェクト」についてご紹介しました。

ゲストは、このプロジェクトを運営または参加する区職員4名です。

テーマ・ゲスト紹介~区職員が取り組む「ドローン活用プロジェクト」とは?

  • パーソナリティ:区長の談話室、今日も保坂展人区長とお送りしていきます。区長、今日もよろしくお願いいたします。
  • 区長:よろしくお願いします。
  • パーソナリティ:今日は世田谷区の提案型プロジェクトのひとつ「ドローン活用プロジェクト」についてお送りしていきます。提案型プロジェクトというのがあるんですね、区長。この取り組みをまずは簡単にご紹介お願いします。
  • 区長:世田谷区役所も人数が全部で1万人近い人が働いているので、どうしても縦割りっていう言葉がありますよね。自分の専門部署、仕事に熱心にやるんだけれども、全体を横断的というか横にばーっと縦割り関係なく集まって面白いことをやろうというので、この指とまれで提案してもらって面白いなと思った人が集まってというのが幾つかスタートしているんですね。ちょうど3年くらい前から準備して。その中で熱量が高いのがドローンプロジェクトで、僕も一回区役所の片隅でなんかミーティングしている姿を偶然見たことがあるんですが、だいぶ盛り上がっていたので、この話、僕も聞いてみたいんですよ。で、今日はそのメンバーに急遽集まっていただき話を聞きたいなと思っています。
  • パーソナリティ:ということで、そのドローン活用プロジェクトのメンバーの方からご紹介させて頂きます。まずはドローン活用プロジェクトメンバーの世田谷区の職員の皆さんなんですが、まず統括する世田谷区政策企画課長の小泉輝嘉さんです。小泉さん、よろしくお願いいたします。
  • 小泉氏:はい、よろしくお願いいたします。小泉でごさいます。
  • パーソナリティ:小泉さんは普段のお仕事はどのようなことで、そしてこのプロジェクトではどのようなお立場でいらっしゃるんですか。
  • 小泉氏:はい、私は政策企画課の課長という立場で、今回区として色々な人材育成ですとか、職員の経験を積ませるという色々な観点からですね、2年前から色んな形でPTの提案を募ってその中で、他の自治体で例えばドローンを活用したと、よくテレビとかでも拝見しますが、世田谷区でも何かできるのではないかというのがひとつのきっかけで。私のいる部署がまさに政策企画ということで、全体をみていく職場でもありますので、発信をして多くの若手の方に参加いただいてスタートしたというところでございます。
  • パーソナリティ:では続いて、烏山総合支所駅周辺整備担当課の井方正浩さんにもお越しいただきました。よろしくお願いいたします。
  • 井方氏:よろしくお願いいたします。
  • パーソナリティ:井方さんは普段のお仕事の内容と、このプロジェクトではどんなことをされていらっしゃるんですか。
  • 井方氏:はい、私は今、千歳烏山の駅周辺って京王線の連続立体交差事業ですとか、都市計画道路補助216号線、あとは南側の再開発と3つの大きな事業が動いていて、街が大きく変わろうとしているタイミングなんですけれども、そういったところで将来的に千歳烏山がどういうふうな街になっていきたいかというところをですね、地域住民の皆さん関わりながら取り組んでいるというのが、私の今の主な業務になります。ドローンPTでの担当しているお仕事っていうのは、まさに例えば烏山の風景を撮って変化していく街ってどういうふうになっていくかというのを記録として残してみたりとか。あとはそれ以外には、今公共施設、これは私が元々建築職というのもあって、他の部署からのお声がけでできたことなんですけど、公共施設の建築している所、それの定点撮影というのをちょっとやってみたりだとか。あとは、芦花中学校の先生方を対象にドローンの操作の講習会みたいなものを実施してみたりとか。ちょっと多岐にわたるんですけれども、そういった事を色々と取り組んでいるというところになります。
  • パーソナリティ:はい、わかりました。そして続いては、世田谷保健福祉センター生活支援課の石田貴大さんです。よろしくお願いします。
  • 石田氏:はい、よろしくお願いします。
  • パーソナリティ:石田さんの普段のお仕事と、このプロジェクトでの役割を教えてください。
  • 石田氏:はい。普段の仕事としましては、世田谷総合支所の保健福祉センターというところで、いわゆるケースワーカーという業務を行っております。生活保護を必要とする方の相談の対応であったりですとか、必要に応じて他の所管課の方と連携したり、医療機関の方と連携したりしまして、各自の自立を助長するための広く支援を行うという仕事を行っております。このPTの中におきましては、ドローン自体の普及啓発というところをメインに担当しておりまして、様々なイベントだったりというのを企画、考えて実施しております。
  • パーソナリティ:はい、わかりました。そしてもうお一方、地域行政部住民記録・戸籍課の栗久貴成さんです。よろしくお願いします。
  • 栗久氏:よろしくお願いします。
  • パーソナリティ:お仕事とこちらのプロジェクトでの内容を教えて下さい。
  • 栗久氏:はい。私は普段、住民記録・戸籍課住民票集中管理というところで、住民票の郵送の請求であったり、区民の方が婚姻届けを出されてお名前が変わった時に、その情報の修正、名前の修正を住民票に反映させる、そういったデータ処理などを行っています。このドローンのプロジェクトチームにおいては、昨年度世田谷のたまがわ花火大会、この花火大会においてドローンを飛ばして花火を上空から撮るという、そういった事を昨年はやらせて頂きました。
  • パーソナリティ:区長、皆さんお仕事が本当にバラバラで、それでプロジェクトに。
  • 区長:建築職で建築の工事をしている所を撮るっていうのはちょっと関係ありましたけれども。そうではない、にわかにドローンと結びつきにくいようなお仕事もみんな他のメンバーもそうなんですか。
  • パーソナリティ:全部で何名いらっしゃるんですか。
  • 小泉氏:全員で8名ですね。みんなバラバラですね、職場は。
  • パーソナリティ:小泉さん、この提案型プロジェクトなんですけれども、このドローン活用プロジェクト、今どういうことをされているかお話いただいたのですが、そもそも本来はどういう目的のプロジェクトだったのかというところを、教えていただけますか。
  • 小泉氏:先ほど冒頭のところでも触れましたけれども、職員の普段の業務以外のところで横のつながりですとか、職員の学習機会を拡充だとか、そういったところでスキルアップ、色々な所の面で。ドローンのPT以外にも庁内ではいくつかあるんですが、やはり皆さんやったことない業務だし、ドローン自体を扱った事は当然ないので、ただしテレビとかを見ると他の自治体では少しそういった活用をして、例えば観光で使ったりとか、イベントで使ったりというのが見かけられると。世田谷でもという話で募集したところ、今日同席しているメンバー以外にも加えて集まったというところで。先ほども申し上げたように事務職だけでなくて色々な職種の方も職場も本庁の人もいれば出先の人も、本当にバラバラの方々が集まっていただいて、定期的に意見交換しながら、これがやりたい、こういうのできないか、とか。自ら例えば色んな職場に交渉に行ったりとか。そういった所も含めて皆さん自分たちで知恵を出し合いながらこの間取り組んできたということなので。私がさっき統括とご挨拶でありましたけども、全然してなくて、皆さん自分たちで活発に動いてくれたなという印象を持っています。

様々な職員が集まり、生まれたアイデア

  • 区長:ただね、ドローンを飛ばすという事自体が色んな規制があるんですよね。どこでも自由に飛ばしていいわけじゃなかったり、操縦する資格、免許、なんかそういったものもあるらしいとは聞くんだけど。最初になんか苦労したこととか、一番最初にどんなことを模索したかみたいなところはどうでしょう、皆さん。
  • パーソナリティ:ではまず井方さんから。
  • 井方氏:そうですね、やっぱり一番最初はどういうふうに活用していくかというところの検討からスタートしたんですけど、何か根拠を持ってアイデアを出すという事自体は結構難しかったので、そもそもゼロベースから自分たちの思いつくことっていうのを片っ端から挙げていって、それをミックスしたりなんだかんだ工夫しながら、こういう事に使っていけるんじゃないかというような筋道というか活用のルートですよね、を立てていった。やっぱりそこにすごく時間もかかりますし、正解がなかったので、本当にこれでいいのかどうかというところ、そこはメンバーとしては悩みながら取り組んでいたところは多分にありますね。
  • パーソナリティ:石田さん、いかがですか。
  • 石田氏:はい、今話があったように色々アイデアを検討したんですけれども、その出たアイデアを実際にできるのかというところで、色んな法律ですとか、法律以外にも条例とか色々あると思うんですけれども。メンバーもそういった知識がなかったので、まずはそういったところをひとつひとつ勉強するところからというのが、かなり苦労したところだったなと思います。
  • 区長:例えばすごい面白いアイデアだったけど諦めたものとかありますか。
  • 石田氏:そういったアイデアばっかりだったなと思います。
  • 区長:例えばどういう。
  • 石田氏:例えばですと、区役所の中で、庁舎内で手紙を回すときに交換便というのがあるんですが、支所間での交換便にドローンを使うとか、そういった本当に最初はゼロベースで。
  • 区長:世田谷区役所から北沢総合支所とか、北沢総合支所から烏山に行ったりとか、そういう活用ができないかと考えたんですね。
  • 石田氏:そうです。
  • 区長:それは無理だったわけ。
  • 石田氏:なかなか難しいかなというふうになりました。
  • パーソナリティ:栗久さん、いかがですか。
  • 栗久氏:そうですね、やはりこのドローンを、しかもこの東京で使うというのがやはり難しいんですね。やはり規制も多いですし、山間部の方で飛ばすのとはまた世田谷は違う訳です。なのでまず、都内で他のドローンを使った実績のある市役所にどんな使われ方をしましたかというふうにヒアリングを行いました。なのでたくさん電話をかけたんですけれども。そこから実際上手くいったこと、つまずいたことなどを聞いて自分たちの活動の参考にさせて頂きました。
  • パーソナリティ:区長、このドローンプロジェクトを行う事によって私達区民にとっても、やはり生活しやすい面とかが出てくるとか、今後の事についてなど、そういった事もあるんですよね。
  • 区長:ふたつあると思うんですね。災害の時に全体の被害のつながりがどうなっているのかというのは、なかなか例えばスマホで送られてくる写真とか動画だけではわからないので、空からカバーするというのが一番良い情報把握だと思うんです。それはドローンを使っての受益というか区民にとってのことなんですけれども。もっと身近なところで言うと、職員の方ひとりひとりが色んなこと難しいですよと、区民がこういうことしたいんだけど、とか、こういうことできないかしら、という時に、こういう規則とか法律があって難しいかなって思う反面、できるかなと両方あると思うんですね。その時に最初から難しいで考えるのをやめるのではなくて、自分達自身がトライする経験を持って、こんなことができたという肯定的な思いがあれば、まずは区民にとって、結果できないにしてもね、納得ができる区役所の対応だったなというふうになるんじゃないかなというのが、ちょっと今考えたとこですね。
  • パーソナリティ:なるほど。ただもう今、皆さんお話して下さっていますけれども、普段職場が違うわけですよね。そんな中で今みたいに皆さんで意見交換をしたりというのは、なかなか自治体としては難しいですよね。
  • 区長:そうですよね。通りかかったらなんか楽しそうに盛り上がってたんですよ。何を話してたんだろうかと思って。結構盛り上がってたなと思って眺めて、通り過ぎたんだけど。どうでしたか、だんだんテンション上がっていきましたか。
  • 井方氏:そうですね。テンションが上がるというのは何とも言えないんですけれども。
  • パーソナリティ:やりがいは感じられるんじゃないですか。
  • 井方氏:そうですね。気が付いたら夢中になってやってるというところはやっぱり自分の中で。
  • パーソナリティ:そもそもやりたくて皆さんきっかけは。この指とまれって最初に区長がおっしゃったように。
  • 井方氏:庁内公募ですから。
  • パーソナリティ:そうですよね。そういう方達が集まっているからこそ熱量がということですかね、区長。
  • 区長:操縦は結構難しいものなんですか。
  • パーソナリティ:今実はあるんですよ、ここにドローンが。
  • 区長:資格とかそういうのはどこかで修行して取るんですか。
  • 井方氏:一応この実技に関しては、都内にあるスクールに皆さん、私もですけど通って、そこで講習を受けて、免許取得に至るまでやっていくというかたちにはなるんですね。今の我々の保有しているドローンそのものは結構性能の良い物なので、比較的操縦はしやすいタイプのものになってきます。なので難易度が非常に高いことをやるっていうことは確かに非常に難しいかもしれないんですけど、ある程度我々が思っている仕事をこなすことはできるのかなとは思ってはいます。
  • パーソナリティ:国家資格で、皆さん受けて取られたという。
  • 井方氏:そうです。
  • 区長:全員が取ったんですか。
  • 井方氏:はい。
  • 小泉氏:申し込んだメンバーがみんな実技試験と筆記試験を受けて国家資格を取得して。
  • パーソナリティ:区民にとっては大変頼もしい方々ですよね。
  • 区長:さっき、芦花中学校だっけな。先生にやってもらったみたいなのは、リクエストというか、やってくれないかみたいな話が外からきたりする場合もあったということですか。
  • 井方氏:そうですね。例えば芦花中の場合は私の本来の業務との関係で打ち合わせしていくときに、たまたま実はドローンを持っていてどうしたらいいかわからないんだよね、という入り口だったんです。ちょうど私も打ち合わせの場にいて、ちょうどこういうプロジェクトのメンバーだよという事を、私の直属の係長が言ってくれて、じゃあちょっと教えてもらえないかな、みたいなところで先生方にお教えするという場ができた。
  • パーソナリティ:わかりました。ブレイクタイムをはさみまして後半も色々お話伺っていきたいと思います。

まちのイベントと協力して進めるドローンの活用~プロジェクトに込めた区職員の思いと目標

  • パーソナリティ:今日は「提案型ドローン活用プロジェクト」についてお送りしています。ゲストには世田谷区政策企画課長の小泉輝嘉さん、そして世田谷区職員の井方正浩さん、石田貴大さん、栗久貴成さんをお迎えしています。引き続きよろしくお願いいたします。このドローン活用プロジェクトで実際に区民の方達とどのように関わってきたのかということをお聞きしていたのですが、続いて栗久さんにもどんなふうな関りが今まであったのか教えていただけますか。
  • 栗久氏:そうですね、私は12月に烏山の商店街でクリスマスマーケットというのがあって、そこでドローンを実際に区民の方に飛ばしてもらうというイベントを行いました。これはですね、11月に烏山区民センターでドローンを飛ばして屋上撮影をしたのがきっかけで声がかかって、商店街の人と協力してドローンの体験ブースを開くことができたということがありました。
  • パーソナリティ:石田さん、いかがですか。
  • 石田氏:私の方からはこちらから提案を持ちかけて実施したという取り組みになるんですけれども、普及啓発という観点からドローンを活用したイベントを実施した取り組みがありまして。きっかけとしましては職場に異動してきたのが昨年の4月なんですが、その際に一緒にたまたま異動してきた直属の上司っていうのが、世田谷区の生活困窮者自立相談支援センターの、通称「ぷらっとホーム世田谷」というものがあるんですが、その立ち上げの際のメンバーだったというところがありまして、その係長との雑談の中で就労支援するプログラムの中でドローンの操作体験会とかやったら面白いんじゃないという軽い提案を頂きまして、そこから実際に実施に至ることになりました。
  • 区長:それでやってみたということですね。
  • 石田氏:はい、そうですね。実際にやったことというのが、ドローンの魚釣りというものなんですけれども。
  • 区長:これ意外と面白いんだよね。
  • 石田氏:そうですね。
  • パーソナリティ:ドローンの魚釣りですか。
  • 区長:磁石を垂らして、魚にもこう、上手くはまると魚が釣れるという。
  • 石田氏:そうです。
  • パーソナリティ:難しそうですね。
  • 区長:別のイベントで見たことある。
  • 石田氏:そうですね、なかなか難しいんですが、結構年齢問わず皆さん楽しんで頂けました。
  • パーソナリティ:そうなんですね。区民としては、まず自治体がドローンを所有しているという事自体も心強いと思いますし、防災というイメージしか今までなかったんですが、こうやって色々なところで活用ができるということに非常に私も驚きました。
  • 区長:そうですね、ドローンの目から見て、例えば世田谷区は緑33%にしようと言っているけど、実際にこのエリアはどうなのと。中には緑が多い地域もあれば相当建物ばっかりで緑少ないなというところもあるし。色んなことがたぶんわかりますよね。
  • パーソナリティ:色んな活用の仕方があるということは、今後も楽しみだと思いますけれども、区長、こういった活動をプロジェクトを通して人材を育成していくというのが大元にあるというのがお話にあったのですが、今後もこういったことは世田谷区では続いていくのですか。
  • 区長:そうですね、提案型プロジェクトでもドローンはわかりやすかったと思うんですね。実際にドローンを飛ばすという色んな企画もできるので。別に集まった人たちは、区役所の中でメールのバケツリレーという言葉があって、要するに、どんどんメールを部署ごとに係りの人からその上の人、そしてまたその上の人っていうようにどんどん転送していってるよねと。それを情報共有のプラットフォームを作ってやれば全部共有できるんじゃないみたいな提案をしてくれてね。それをじゃあ実現しようというふうになったりもしてるんで。だからやはり、何か具体的な業務改善みたいなところでも少しでもなんていうのか、区民と向かい合う時間を作るためには事務的に無駄があるようなことは改善していくというのが、なかなか若手からは言いにくいらしいんだよね。
  • パーソナリティ:区長としてはそうお感じになると。
  • 区長:わかっているけどやめられない、じゃないけど、やっぱり上の人が過去と同じようにやってると、何か変えられないかなと思っていても、でもその時に職員提案型というのがあると言いやすいと。小泉さんね。
  • 小泉氏:そうですね。なかなか普段言えないけども、PT組むとかだとひとりの力よりも2人、2人が3人というので言いやすいし。まして今回取りまとめている所が政策経営部という全庁的な視点を持ってやっている部署でして、色んな声があがってくるんです。
  • 区長:最後に活動報告を、私も副区長も全員聞く中でプレゼンテーションするんですね。
  • 小泉氏:そうですね。
  • 区長:報告会があるので。
  • 小泉氏:ここは最後に向けて気合入っていると思います。
  • パーソナリティ:はい、わかりました。では最後におひとりずつ、今回このプロジェクトに参加されてこの先どんなふうに最後に向けて頑張っていきたいとか、今どういうふうにしていきたいとか、最後に一言ずつお伺いできればと思うのですが。井方さんからお願いできますか。
  • 井方氏:そうですね、自分の場合はドローンを操縦すること自体が正直面白いと思っている部類なので、どんどん現場に出てドローンでできる事は、ありとあらゆることはやっていって、それで区の業務に活かすのもそうですし、区民の皆様に何か価値を提供していけるようなかたちを目指していければ、自分としては本望かなとは思っています。
  • パーソナリティ:はい。石田さん。
  • 石川氏:はい、私も元々ドローンには興味があって、まさか今の仕事とドローンというのを、同じ場で仕事としてやっていけるというのは想像もしていなかったので、精力的に業務の効率化というところにやっぱり一番に重点を置いて取り組んでいきたいなと思っています。
  • パーソナリティ:はい。では栗久さん。
  • 栗久氏:はい。そうですね、今後この提案型PT制度が一層庁内に広がって欲しいと思います。というのも今回我々活動してみて、他部署の協力が得られることもあったのですけれども、あまり得られないこともあって、それはPTという制度自体があまり理解されていない部署もあったのも事実です。なので数年で終わるのではなくて、継続的にこの制度を広げてもらって庁内で理解が広がり、そしてPTの活動に協力的な部署が増えていけば、この区役所で新しいことに取り組む組織風土が出来ていくんだと思います。ぜひよろしくお願いします。
  • パーソナリティ:区長、そういったご意見が。
  • 区長:そうですね、やっぱりどうしても組織って、そのままにしておくと硬直化するんですね。要するに前の年のことを次の年も繰り返して翌年も繰り返していくというのは、当然区役所という自治体の業務って、わりと繰り返しが多いです。これはもうやむを得ない。それが一部ルールが変わったりもするんだけど。ですが世の中の変化ってすごく早いので、その早い変化の中に区民の皆さんはいるので、いつの間にか話がずれちゃうみたいなね、ことも結構おきるんですね。という時にやっぱり所管というそれぞれの専門性を持っている所の縦に深い職能集団を横に繋げてみて、ちょっとかき回してみるみたいな。特に若手であればそこで知り合ってまた次の事をやってみようみたいな。そういうチャレンジが、わりとハードルなくできるという、そういう組織風土というか、そういうのができるといいなというので、小泉さん達に考えてもらったのがこの制度になります。

まとめ

  • パーソナリティ:では区長、最後にリスナーの皆さんにお願いします。
  • 区長:はい。何かドローンで見てみたい、調べて欲しいということがあったらご連絡を頂ければ、全てお答えをOKかどうかは難しいかもしれませんけれども、検討はできるかと思いますし。これからもですね、世田谷区の職員ってすごく若い職員が多いんですね。35歳以下が半分近くというか、かなり若手の職員が多いので、その若い感覚を持って色々試してみる、そしてこれまでの自治体になかった魅力とか、区民との協働、ともに一緒に考えながら汗をかいて行動しようというのをモットーにしていますので、そんな兆しがですね、ちょっと出てきているのかなというのを、この番組を聴いたリスナーの方、感じて頂ければありがたいです。
  • パーソナリティ:はい、わかりました。保坂区長、そして小泉さん、井方さん、石田さん、栗久さん、今日はどうもありがとうございました。
  • 5名:ありがとうございました。

談話室2月

写真:前列左より栗久氏、井方氏、小泉氏、後列石田氏、保坂区長、パーソナリティ

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