10月22日(日曜日):駒澤大学の学生が身近なまちづくり推進協議会主催の交通安全体験会に参加(世田谷地域「地域交流ラボ」)
最終更新日 令和5年10月30日
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令和5年度世田谷地域「地域交流ラボ」では、大学生が地域の中で「まちづくり」をテーマとした調査・研究をしています。
このページでは、駒澤大学グローバル・メディア・スタディーズ学部服部ゼミナール(2年生)の学生たちの活動を紹介します。
身近なまちづくり推進協議会主催の交通安全体験会に駒澤大学の学生が参加
令和5年10月22日(日曜日)に上馬地区会館で開催された交通安全体験会に駒澤大学の学生が4名参加しました。
〇「交通安全危険予測シミュレーター」
モニターに出る道路上の危険を回避しながら、実際の自転車を走行しゴールを目指します。 雨天や夜間など様々なシチュエーションのコースを体験しました。自転車を走行するうえで、気を付けるべきポイントについて学習しました。
〇「自転車用ヘルメットの展示」
道路交通法の改正により、今年の4月から大人もヘルメットの着用が努力義務となりました。世田谷警察署職員から、ヘルメット着用の必要性について伺うとともに様々なヘルメットがあることやヘルメット購入の際に区が費用を補助をする制度があることを学習しました。
〇「反射神経の測定(2種類)」
自転車の走行に必要な反射神経の測定を行い、その重要性を学習しました。
事業に参加して
地域をよりよくするために地域の方々が自主的に行政と一緒に事業を実施していることを知りました。
今後も上馬地区を活動エリアとして、調査・研究を進めてまいります。
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世田谷総合支所 地域振興課 地域振興・防災
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