呑川緑道
最終更新日 令和4年12月22日
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緑道ができたのは、昭和52年(1977年)3月で、全長14.4キロメートルの呑川、世田谷区内は約2キロメートル、水源は桜新町の旧厚木道の品川用水からのもれ水で、深沢から目黒区八雲をとおり、緑ヶ丘で九品仏川と合流、大田区から東京湾に注いでいます。
深沢1丁目から5丁目までは緑道、7、8丁目は川のまま残って呑川親水公園となっています。かつて、川の土手の両側に植えられた300本の桜は、今もそのまま並木が残され、歩道をおおうように枝を広げています。
三島公園の名称は、小田原北条氏の旗下の南條山城守重頼が伊豆国の三島大明神をこの地に勧請したのが現在の深沢神社で、この地が三島と呼ばれたところからきています。
所在地
東京都世田谷区深沢1丁目3番から深沢5丁目10番先
延長
1,152.6メートル
交通
最上流
東京都世田谷区深沢5丁目10番
(東急バス)「深沢不動前」下車徒歩2分
最下流
東京都世田谷区深沢1丁目3番
(東急バス)「呑川緑道」下車徒歩2分
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