世田谷代田仁慈保幼園（私立）

保育方針

個性豊かな子どもたちが、互いの特性を理解し認め合い、折り合いながら育ち合う「子ども社会」を目指していきたいと考えています。
異年齢などの縦関係、地域の方など、多様な人と繋がりながら、デジタルではない実体験を伴う学び（遊び）を積み重ね、そのプロセスの中で一人ひとりが成長し、人生を豊かに生きる力を培って欲しいと願っています。

運営主体

社会福祉法人 仁慈保幼園

0歳保育開始月齢

生後57日から

開設年月日

令和2年4月1日

特徴

下北沢という音楽や演劇などが盛んな土地で、地域との繋がりを推し進め、地域と子どもの接点を作り、文化の発信基地を築いていく。各クラスの子どもの発達、興味、関心に合うおもちゃや素材を環境保育に取り入れ、子ども自身が自ら選んで手に取ることで意欲が膨らみ、主体性が育つことをねらっています。0～2歳児は育児担当制を取り入れ、しっかりとした愛着関係のもと、安心・安定した生活を基盤に自己発揮できるようにしています。また、3～5歳児は縦割り保育で3クラスあり、学んだ知識や遊びが年下の子どもたちに伝承されていきます。