世田谷区基本計画(令和6年度~令和13年度)を策定しました。

最終更新日 令和6年4月1日

ページ番号 208720

基本計画表紙

令和6年度から令和13年度を計画期間とする新たな「世田谷区基本計画」を策定しました。
 以下のリンク先より、ご覧ください。
 ※ファイルサイズが大きいため、データを分割しています。 

計画の位置づけ・期間

向こう8年間に区が重点的に取り組む政策、施策の方向性を明らかにした区政運営の基本的な指針であり、区の最上位の行政計画です。

計画の位置づけ 

令和6年(2024年)度から令和13年(2031年)度までの8年間を計画期間とします。中間年での見直しを図ることで、機動的・実践的な計画とし、社会状況の変化などを一層反映できる計画とします。

計画期間 

基本方針

区政が目指すべき方向性

持続可能な未来を確保し、あらゆる世代が安心して住み続けられる世田谷をともにつくる

計画の理念

計画全体を貫き計画の土台となる根本的な考え方として、次の6つを計画の理念として位置づけます。

  • 参加と協働を基盤とする
  • 区民の生命と健康を守る
  • 子ども・若者を中心に据える
  • 多様性を尊重し活かす
  • 地区・地域の特性を踏まえる
  • 日常生活と災害対策・環境対策を結びつける

政 策

重点政策

基本方針の目標実現に直結し、基本計画の具体化に不可欠で特に重点的に取り組むべき政策であり、分野横断的な体制を整えて取り組む必要がある政策について、次の6つを重点政策として位置づけます。

6つのつながり 

 分野別政策

基本構想に定める「九つのビジョン」を具体化するための政策を各分野において体系的に整理するとともに、各分野における課題や施策の方向性などを明らかにします。

実施計画

基本計画に定めた理念や目標の実現に向けて、中期的な展望に基づき、区としての具体的な取組みを定めた総合的な行政計画として位置づけます。

計画実行の指針

計画に掲げる施策の推進にあたっては、「新たな行政経営への移行実現プラン」「DX推進方針」「公共施設等総合管理計画」「地域行政推進計画」等の分野横断的な各計画・方針と整合を図るとともに、次に掲げる指針についても必ず考慮し、取組みを進めていきます。

  • SDGsの推進
  • DXの推進
  • 緊急時・非常時の体制整備
  • 組織運営の変革
  • 公共施設の適切な整備・維持管理
  • 情報発信・情報公開
  • 行政評価
  • 他自治体や国際社会との協力連携

持続可能な自治体経営

計画に掲げる「目指すべき未来の世田谷の姿」の実現に向け、以下の視点からの取組みを進め、持続可能な自治体経営の確立を目指します。

  • 区民目線による行政サービスの推進
  • 多様な主体との連携強化による経営力の向上
  • 経営資源の最適化

閲覧場所及び販売場所

「世田谷区基本計画」の冊子は、区政情報センター、総合支所区政情報コーナー、出張所・まちづくりセンター、図書館でご覧いただけます。
 また、区政情報センター及び総合支所区政情報コーナーで有償販売をしています。(1冊1,500円)

添付ファイル

PDFファイルの閲覧にはAdobe Reader(無償)が必要です。お持ちでない方は、Adobe社のサイトからダウンロードしてください。

関連リンク

このページについてのお問い合わせ先

政策経営部 政策企画課

電話番号 03-5432-2032

ファクシミリ 03-5432-3047