世田谷区死亡小票分析の取組み

最終更新日 令和6年3月29日

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1.調査目的

世田谷区では、「第9期世田谷区高齢者保健福祉計画・介護保険事業計画」の基本理念である「住み慣れた地域で支えあい、自分らしく安心して暮らし続けられる地域社会の実現」するため、「在宅医療・介護連携の推進」を重点取組みの一つとして定めており、在宅で看取られた区民の割合を計画目標の評価指標の一つとしています。

本調査は、世田谷区における看取り死(死亡診断書が発行された死亡)の状況を分析することにより、在宅療養環境整備の進捗状況や地域包括ケアシステムの実態・課題を明らかにするとともに、改善に向けた施策に活かすことを目的としています。

2.調査方法

厚生労働省が実施する人口動態調査の死亡票を世田谷区独自に集計・分析しました。

(補足)独自集計であるため、厚生労働省が公開する人口動態調査の結果(死亡者総数、死亡場所別死亡者数等)とは必ずしも一致していません。

3.死亡小票分析

PDFファイルを開きます令和5年度_世田谷区死亡小票分析結果報告書

令和4年1月1日~令和4年12月31日に死亡した世田谷区民7,801人を対象としています。

添付ファイル

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