障害者休養ホームひまわり荘オープン利用パソコン

情報バリアフリーの促進

1階のオープン利用パソコン室の写真です

在宅の障害者にパソコン利用の機会を提供し、情報を得る・パソコン操作を習得するなど、情報のバリアフリーを促進するために、ひまわり荘1階にオープン利用パソコンを設置しました。ひまわり荘の日帰り利用として使用できます。パソコン使用申込書を事務所に提出し、使用方法のルールをしっかり守って大切にご使用ください。

なお、視覚障害者用周辺機器などが設置されていますので、使用しない機器は、定位置にしておいてください。

使用時間帯は、火曜日から土曜日の午前10時より午後3時までの次の4回とし、1人・1日・1回、1週間・1人・1回とします。ただし、予約のない日はこの限りではありません。使用日の、1か月前の、1日から予約できます。

使用時間帯

1）午前10時から午前11時まで 2）午前11時から正午まで 3）午後1時から午後2時まで 4）午後2時から午後3時までの1日4組までです。

リニューアル

オープン利用パソコンにPCを1台増設し、視覚障害者専用（B号機）とそれ以外のPC（A号機）をパソコン切替機によって切り替えられるようにしました。さらに、メモリーを256メガバイトから1ギガバイトに増設しましたので、パフォーマンスが大きく向上しました。

使用上の注意事項

1階のオープン利用パソコン使用中の写真

パソコンを使用する場合は、必ず以下の注意事項を守ってください。

1. パソコン操作のための指導員はいませんので、操作方法がよく分からないかたは、必ず操作方法に熟知した付き添いのかたと一緒に使用してください。
2. 使用開始時・終了時には、事務所職員にご連絡ください。職員が立ち会いのもと、パソコンの立ち上げ及びシャットダウンを確実に行い、機器類（スピーカーシステム、プリンター、スキャナーなど）の電源を切り、机・椅子等は使用前の状態にしてください。借り出した機器類などは、事務所に返却してください。
3. パソコン機器のみの貸出ですので、個人で使用する消耗品（プリンター用紙、点字用紙（横8インチ・縦10インチ、90キログラムまたは110キログラムタイプ）、フロッピーディスク、DVテープ、CD、DVD など）は、利用者各人でご持参ください。また、大量印刷は、版下のみのプリントアウトとし、印刷は別の施設でおこなってください。（総合福祉センターの印刷室や出張所区民フロアーの印刷機など）

多様なニーズにお答えできる機器構成、多彩なアプリケーションソフトを用意しています。点訳・点字編集ソフト、点字プリンター、スクリーンリーダー、音声ブラウザソフト、A3版スキャナー、デジタルビデオカメラ、デジタルカメラ、DVD・CD再生・編集など。使用可能な機器類、アプリケーションソフトについては、添付ファイルをご覧下さい。

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