第4回区政モニターアンケート結果 令和6年10月実施 1.調査目的 ■「熱中症予防対策及び災害時医療救護対策について」 世田谷保健所健康企画課  近年の気温上昇や震災の発生を踏まえ、世田谷保健所において熱中症予防対策、災害時医療救護対策の取り組みを進めています。この熱中症予防対策及び災害時医療救護対策について、区民の皆様がどのような意識を持っているか調査し、区の施策に反映するため、アンケートを実施しました。 ■「世田谷区の多文化共生について」         生活文化政策部文化・国際課  区では、多文化共生施策を総合的かつ計画的に推進するため、令和6年度〜令和9年度を計画期間とする「世田谷区第二次多文化共生プラン」を令和6年3月に策定しました。プランの基本理念である「誰もが共に参画・活躍でき、人権が尊重され、安心・安全に暮らせる多文化共生のまちせたがや」の実現に向け、区民の皆様が多文化共生についてどのような認識を持っているか調査し、区の多文化共生施策の参考とするため、アンケートを実施しました。   2.調査設計 (1) 調査対象  第20期区政モニター (2) 対象数   192人 (3) 調査方法  郵送配布、郵送回収法及びEメールによる送受信 (4) 調査期間  令和6年10月30日から11月13日 (5) 有効回答数 177人(回収率92.2%) (6) 数値の見方:特に断りがない場合、すべての設問のn値は177である。       ※n値とはサンプル数(アンケート回答件数) 3.標本構成 (1) 性別 n=177 男 42.4% 女 54.8% その他 2.8% 無回答 0.0% (2) 地域 n=177 世田谷 28.2% 北沢 14.1% 玉川 27.7% 砧  20.9% 鳥山 9.0% 無回答 0.0% (3) 年代 n=177 18-19歳 0.0% 20-24歳 5.1% 25-29歳 6.8% 30-34歳 8.5% 35-39歳 11.3% 40-44歳 7.9% 45-49歳 9.0% 50-54歳 11.9% 55-59歳 10.2% 60-64歳 7.3% 65-69歳 7.3% 70歳以上 14.7% 無回答 0.0% (4)性・年齢別 n=177 18-19歳 男 0人 女 0人 その他 0人 20-24歳 男 2人 女 7人 その他 0人 25-29歳 男 2人 女 10人 その他 0人 30-34歳 男 7人 女 8人 その他 0人 35-39歳 男 7人 女 11人 その他 2人 40-44歳 男 6人 女 7人 その他 1人 45-49歳 男 7人 女 8人 その他 1人 50-54歳 男 7人 女 13人 その他 1人 55-59歳 男 11人 女 7人 その他 0人 60-64歳 男 6人 女 7人 その他 0人 65-69歳 男 6人 女 7人 その他 0人 70歳以上男 14人 女 12人 その他 0人 4.質問と回答 ■「熱中症予防対策について」 問1. エアコンについて、暑い日は就寝時も使用していますか。(○は1つ)n=177 使用している 94.9% 使用していない 5.1% 無回答 0.0% <調査結果> エアコンについて、暑い日は就寝時も使用しているか聞いたところ、「使用している」(94.9%)が9割半ばとなっている。 問2. 問1で「1」を選択された方にお聞きします。エアコンの設定温度は何度にしていますか。(○は1つ)n=168 28℃以上 20.8% 24〜27℃ 59.5% 23℃以下 3.6% 室内の温度に応じて適宜エアコンの設定温度を変更 16.1% 無回答 0.0% <調査結果> 問1で「使用している」と答えた方(168人)にエアコンの設定温度は何度にしているか聞いたところ、「24〜27℃」(59.5%)が6割と最も高く、以下、「28℃以上」(20.8%)、「室内の温度に応じて適宜エアコンの温度設定を変更」(16.1%)などと続く。 問3. 世田谷区で実施している「お休み処」(開設時期:6月中旬〜9月下旬)の取組みを知っていますか。(○は1つ)n=177 知っている 57.1% 知らない 42.9% 無回答 0.0% <調査結果> 世田谷区で実施している「お休み処」(開設時期:6月中旬〜9月下旬)の取組みを知っているか聞いたところ、「知っている」(57.1%)が6割近くとなっている。 問4. 令和5年の熱中症による死亡者の8割以上が高齢者です。高齢者の方に夜間でもエアコンをつけてもらうためにどのような取り組みを行うことが良いでしょうか。(記述回答) 周知・啓発活動(全128件) (主な意見) ○ ポスター掲示、新聞、テレビ等による情報発信。(他35件) ○ エアコンを使用しない場合の危険性の周知。(他26件) ○ 家族、地域住民、かかりつけ医等からの声掛け。(他24件) ○ エアコンは電気代が高いというイメージの払拭。(他14件) ○ 年齢に伴う気温の感じ方の変化に関する周知。(他8件) 電気代/エアコン購入助成等(全46件) (主な意見) ○ 電気代下げる、窓を開けて寝ていると空き巣に危険など知らせる。 ○ 夜間の電気料金の補助や支援があるといいと思います。 ○ 本人ではなく、AIエアコンの普及が望ましい。あとは電気代の公的補助が有用と考えます。 エアコンの機能改良等(全24件) (主な意見) ○ 温度計を配布して何度以上になったらつけるように指示する。 ○ 室内温度に応じて自動でエアコンを稼働するIoT機器・環境への補助 ○ 設定温度を決めて夜間にエアコンが自動的に入るようにするか、自動音声でエアコンの使用を促すような仕組みを作る。 その他(全24件) (主な意見) ○ エアコンの使用だけでなく、扇風機やサーキュレーターの併用を進めると良いと思う。 ○ 熱中症対策になるグッズを付けてエアコン推奨のお知らせ(手紙など)を出す。 ○ メールが使える人には 寝る前にエアコン、水分などの確認のメール配信あとはお声がけしかないような気がします。 分からない(全2件) ■「災害時医療救護対策について」 問5. 大規模な震災が発生した場合、傷病者の対応を行うため、一部の避難所や医療機関に救護所が設置されることを知っていますか。(○は1つ)n=177 知っている 57.6% 知らない 42.4% 無回答 0.0% <調査結果> 大規模な震災が発生した場合、傷病者の対応を行うため、一部の避難所や医療機関に救護所が設置されることを知っているか聞いたところ、「知っている」(57.6%)が6割近くとなっている。 問6. 地震が発生し、軽傷(切り傷、擦過傷、挫創、切創など)を負った場合に、どのように行動しますか。(○は1つ)n=177 自宅で手当てする 78.5% 救護所(一部の避難所や医療機関前に設置される)に行く 14.1% 医療機関にかかる 7.3% 救急車を呼ぶ 0.0% その他 0.0% 無回答 0.0% <調査結果> 地震が発生し、軽傷(切り傷、擦過傷、挫創、切創など)を負った場合に、どのように行動するか聞いたところ、「自宅で手当てする」(78.5%)が8割近くと最も高く、以下、「救護所(一部の避難所や医療機関前に設置される)に行く」(14.1%)、「医療機関にかかる」(7.3%)と続く。 問7. 問6で「2」または「3」を選択された方にお聞きします。救護所または医療機関にはどのような移動手段を用いますか。(○は1つ)n=38 徒歩 76.3% 自転車 13.2% 自動車 7.9% その他 2.6% 無回答 0.0% <調査結果> 問6で「救護所(一部の避難所や医療機関前に設置される)に行く」または「医療機関にかかる」と答えた方(38人)に救護所または医療機関にはどのような移動手段を用いるか聞いたところ、「徒歩」(76.3%)が7割半ばと最も高く、以下、「自転車」(13.2%)、「自動車」(7.9%)などと続く。 問8. 震災発生時により確実に自分や家族の健康維持を図るため、日ごろから備えていることはありますか。(○はいくつでも)n=177 自分や家族の「健康保険証」や「医療証」などを自宅等のわかりやすいところに置くか、各自、外出時に常時携行するようにしている 70.6% 自分や家族の「常備薬」を自宅等のわかりやすいところに置くか、各自、外出時に常時携行するようにしている 49.2% 自分や家族の「お薬手帳」を自宅等のわかりやすいところに置くか、各自、外出時に常時携行するようにしている 31.6% 自分や家族の情報を登録した「お薬手帳アプリ」を自分や家族のスマートフォン等にインストールしている 18.1% 自分や家族のかかりつけの病院や、最寄りの救急病院等の連絡先や行き方を把握している 41.2% その他 1.7% 特に備えていない 14.1% 無回答 0.6% <調査結果> 震災発生時により確実に自分や家族の健康維持を図るため、日ごろから備えていることはあるか聞いたところ、「自分や家族の「健康保険証」や「医療証」などを自宅等のわかりやすいところに置くか、各自、外出時に常時携行するようにしている」(70.6%)がほぼ7割と最も高く、以下、「自分や家族の「常備薬」を自宅等のわかりやすいところに置くか、各自、外出時に常時携行するようにしている」(49.2%)、「自分や家族のかかりつけの病院や、最寄りの救急病院等の連絡先や行き方を把握している」(41.2%)などと続く。 ■「世田谷区の多文化共生について」 問9. 現在、世田谷区では約2万7千人(約2.9%)の外国人が暮らしています。あなたは、地域で暮らす外国人と交流する機会はありますか。(○は1つ)n=177 よくある 7.3% たまにある 16.9% あまりない 27.7% 全くない 48.0% 無回答 0.0% <調査結果> 地域で暮らす外国人と交流する機会はあるか聞いたところ、「あまりない」(27.7%)と「全くない」(48.0%)とあわせて、『ない』は75.7%と7割半ばとなっている。 問10. あなたは地域で暮らす外国人と交流できる機会があるとしたら、どんな交流に参加したいですか。(○はいくつでも)n=177 日本語教室 24.3% 地域のまち歩きツアー 26.0% 地域のお祭り(盆踊りやフードイベントなど) 52.5% 多文化理解講座(様々な国や地域の文化、生活、考え方の違いについて学ぶ講座) 52.0% 趣味サークル活動 39.5% その他 5.1% 特にない 11.3% 無回答 0.0% <調査結果> 地域で暮らす外国人と交流できる機会があるとしたら、どんな交流に参加したいか聞いたところ、「地域のお祭り(盆踊りやフードイベントなど)」(52.5%)が5割を超え最も高く、以下、「多文化理解講座(様々な国や地域の文化、生活、考え方の違いについて学ぶ講座)」(52.0%)、「趣味サークル活動」(39.5%)などと続く。 問11. 区では、日本人と外国人による多文化共生等をテーマとした意見交換会を実施しています。あなたが意見交換に参加する場合、どのようなテーマで意見交換を行いたいと思いますか。(○はいくつでも)n=177 外国人を含む地域活動への参加促進について 34.5% 多文化共生のまちづくりについて 59.3% 防災について 36.7% 情報発信について 31.1% 「やさしい日本語」について 28.8% その他 6.2% 無回答 1.1% <調査結果> 日本人と外国人による多文化共生等をテーマとした意見交換会に参加する場合、どのようなテーマで意見交換を行いたいと思うか聞いたところ、「多文化共生のまちづくりについて」(59.3%)がほぼ6割と最も高く、以下、「防災について」(36.7%)、「外国人を含む地域活動への参加促進について」(34.5%)などと続く。 問12. 問11で「6.その他」を選択された方にお聞きします。どのようなテーマで意見交換を行いたいと思いますか。(記述回答) 日本文化への理解、尊重(全6件) (主な意見) ○ 日本の文化や伝統的な価値観の尊重について、外国人が考えなければならない事。 ○ 自国の文化も大切とは思いますが、日本の習慣に添った生活も尊重してほしい。 子育て、教育(全4件) (主な意見) ○ 健やかなライフスタイル、健全な教育活動。 ○ 日本語が第一言語ではない子育て世代の親には子供のための情報が入り難いので、サポートする子育てコミュニティやネットワークづくりの機会があれば参加したいです。 その他(全2件) ○ 各国の料理教室開催での交流。 簡単な日本料理も教える。 ○ 普段困っていることを外国人−世田谷区との対話だけで終わるのではなく、「こういったことを悩む方が多い」等、区民・区内企業にも発信することで文化や考え方の違いを知ることや、今後どういったことが出来るのか、ともに考える良い機会になると思います。 問13. あなたは、世田谷区内において、教育、住宅、就労など、生活全般の外国人に対する支援が充実していると思いますか。(○は1つ)n=177 そう思う 2.8% どちらかといえばそう思う 24.9% どちらかといえばそう思わない 12.4% そう思わない 8.5% わからない 51.4% 無回答 0.0% <調査結果> 世田谷区内において、教育、住宅、就労など、生活全般の外国人に対する支援が充実していると思うか聞いたところ、「わからない」(51.4%)が5割を超え最も高く、以下、「どちらかといえばそう思う」(24.9%)、「どちらかといえばそう思わない」(12.4%)などと続く。 問14. あなたは、外国人に対する生活支援について、どのようなものが「充実している」、もしくは「充実していない」と思いますか。(記述回答) 充実している(全58件) (主な意見) ○ 英語を始めとする外国語による案内が充実している。 ○ 看板等の言語対応している。 ○ 総合支所等で、英語表記があり分かりやすくなっていると思う。 ○ 相談窓口を設置しており、リアルでの交流の場の提供も行っていることが「充実している」と思います。 充実していない(全46件) (主な意見) ○ 教育など文化的側面の支援が不充分 ○ 生活支援が必要な経緯などが分からない。区が直接支援するよりも、大使館などと連携した方が良いのではないか ○ 区役所窓口のスタッフが英語対応出来ていないのを見ると、外国人の方の窓口での手続きが難しいのではと感じる。 ○ 現在、どのようなどのくらいの生活支援がなされているか?の情報、周知が不足していると思う。 その他(全7件) (主な意見) ○ 災害時にも対応できる仕組みなどがあると充実していると思います。 ○ 日本人と同じような保険制度や生活保護などの公的制度が受けられるのであれば、充実していると感じる。 分からない(全16件) 特になし(全16件) 問15. 区では、多文化共生に関する交流や情報発信の拠点として、令和2年にせたがや国際交流センター(クロッシングせたがや)を開設しました。せたがや国際交流センター(クロッシングせたがや)では、外国にルーツのある人や、地域で活動している団体、国際交流や多文化共生に興味のある人に向け、暮らしに役立つ情報提供、地域活動団体の紹介や、暮らしにおける困りごとの相談窓口の案内や地域活動団体の紹介を行っています。あなたは、せたがや国際交流センター(クロッシングせたがや)を知っていますか。(○は1つ)n=177 利用したことがある 1.7% 知っているが利用したことはない 9.6% 知らなかったが利用してみたい 12.4% 知らない 76.3% 無回答 0.0% <調査結果> せたがや国際交流センター(クロッシングせたがや)を知っているか聞いたところ、「知らない」(76.3%)が7割半ばと最も高く、以下、「知らなかったが利用してみたい」(12.4%)、「知っているが利用したことはない」(9.6%)などと続く。 問16. あなたは、せたがや国際交流センター(クロッシングせたがや)にどのような取組みを進めてほしいですか。 (○はいくつでも)n=177 困りごとの相談 52.0% にほんご交流会 37.9% 区内まち歩きツアー 25.4% 多文化理解への取組み 52.0% English Table(外国人留学生等と英会話を通して交流するイベント) 48.0% 子ども向け企画(多言語での絵本の読み聞かせ会など) 39.5% その他 7.3% 無回答 1.1% <調査結果> せたがや国際交流センター(クロッシングせたがや)にどのような取組みを進めてほしいか聞いたところ、「困りごとの相談」と「多文化理解への取組み」(52.0%)が5割を超え最も高く、以下、「English Table(外国人留学生等と英会話を通して交流するイベント)」(48.0%)、「子ども向け企画(多言語での絵本の読み聞かせ会など)」(39.5%)などと続く。 問17. あなたは、区が「多文化共生のまち せたがや」を実現するために力を入れるべきことは何だと思いますか。(○はいくつでも)n=177 外国人向けの日本語習得支援 47.5% 生活情報の発信・多言語対応 55.4% 相談体制の充実・通訳配置(テレビ電話通訳アプリケーションを導入したタブレット端末等での窓口対応を含む) 42.9% 区立施設の多言語対応・表示 40.1% 防災面の対策・支援 48.0% 子育て・教育面の支援 42.4% 就労に関する支援 38.4% 日本人向けの多文化共生に関する意識啓発 34.5% 日本人と外国人の交流機会の充実 41.2% 外国人の地域社会への参加促進 32.8% その他 3.4% 特にない 6.8% 無回答 0.0% <調査結果> 区が「多文化共生のまち せたがや」を実現するために力を入れるべきことは何だと思うか聞いたところ、「生活情報の発信・多言語対応」(55.4%)が5割半ばと最も高く、以下、「防災面の対策・支援」(48.0%)、「外国人向けの日本語習得支援」(47.5%)などと続く。 問18. 多文化共生の推進について、ご意見がありましたらご記入ください。(記述回答) 誰もが安心してくらせるまちの実現に関する意見(全12件) (主な意見) ○やさしい日本語は当然として、言語表記を多言語化すべき。 ○交流と言ってもそもそも外国人が日本人との交流を望んでいるのかがわからない。防災関連の情報の受け取り方をしっかり伝えることは必要だと思う。 ○海外の方が日本へ来て働くことは大変なことだと思うが、国だけでなく住んでいる区でサポートしてくれる体制があれば海外の方も世田谷区へ転入しやすいのでは。地域の理解もなくては生活が厳しいと思う。たとえば、ごみの出し方などは各集合住宅でも違うと思うのでそういった際に気軽に相談できる窓口があると良いのでは。 地域社会における活躍の推進に関する意見(全39件) (主な意見) ○ 交流する機会、イベント等がもっとあれば、お互いのことを知るきっかけになると思う。 ○ 外国人は日本人に比べ、地域社会活動に興味はあると思うので、日本人側の意識変革が重要に思う。地域イベントは良い機会なので、もっとわかりやすく周知し、交流を促進出来ると良いと思う。 ○外国人の社会参加の取り組みを推進してほしい。 ○地域イベントはいい機会なので、もっと分かりやすく周知し、交流を促進出来るといいと思う。 多文化共生の意識づくり及び偏見・差別の解消に関する意見(全25件) (主な意見) ○学校の行事として扱ったり、学校で参加するボランティア活動なら子どもたちも参加しやすいのではないかと思う。 ○学校給食や調理実習などで外国の料理、食文化を知る機会を増やしてもいいと思う。 ○マジョリティ―側の理解が必要だと考えます。外国人もそうですが、別の切り口でのマイノリティはいくつもあります。我々が受容し、同じ目線で生活できるような基盤の整備が必要だと思います。 ○日本人向けに外国語や外国文化の教育があるといいと思います。 その他(全20件) ○ 近頃外国人の日本での行動で日本人市民の生活が脅かされるような事件が増加傾向にあり、外国人を住民として受け入れることに大きな不安を感じている。 住民として受け入れるには、行政として日本国内で法律、マナーや交通規範についてその人たちを教育する必要があると思う。 ○ 多文化共生に関して自分でも何か貢献できればと思っているが、どのような機会、ニーズがあるのか情報がない。 ○ 空き家が多い世田谷区、この空き家をシェアハウスに活用できるような仕組みを提供できると思う。人が増えることで、世田谷区の税収も上がるはず。また、シェアハウスを管理する仕事やリフォームの増加など、雇用が増えることも期待できる わからない、特に無し(全12件)