第2回区政モニターアンケート結果 令和6年7月実施 1.調査目的 ■「世田谷区の風景づくりについて」都市整備政策部 都市デザイン課  区では、地域の個性あふれる世田谷らしい風景を守り、育て、つくるため、景観法に基づく景観計画として「風景づくり計画」を策定し、風景づくりの理念や方向性を示すとともに、建設行為等に関する風景づくりの誘導、区民主体の協働による風景づくりの促進等、さまざまな取組みを進めています。  この度、「風景づくり計画」の見直しを実施するにあたり、区民の意識やニーズ、考えを把握し、計画見直しの検討資料とするため、アンケートを実施いたしました。 ■「お問い合わせセンター せたがやコールについて」政策経営部 広報広聴課  区では、お問い合わせセンター「せたがやコール」にて、区に関する手続きや制度、イベントや施設案内などのお問い合わせに、オペレーターがお答えしています。  区へのお問い合わせの状況等を把握し、お問い合わせセンター「せたがやコール」の運営に役立てるため、アンケートを実施いたしました。 2.調査設計 (1) 調査対象  第20期区政モニター (2) 対象数   192人 (3) 調査方法  郵送配布、郵送回収法及びEメールによる送受信 (4) 調査期間  令和6年7月3日から7月17日 (5) 有効回答数 174人(回収率90.6%) (6) 数値の見方:特に断りがない場合、すべての設問のn値は174である。       ※n値とはサンプル数(アンケート回答件数) 3.標本構成 (1) 性別 n=174 男 42.5% 女 55.2% その他 2.3% 無回答 0.0% (2) 地域 n=174 世田谷 28.7% 北沢 15.5% 玉川 24.1% 砧 22.4% 鳥山 9.2% 無回答 0.0% (3) 年代 n=174 18-19歳 0.6% 20-24歳 4.0% 25-29歳 7.5% 30-34歳 7.5% 35-39歳 11.5% 40-44歳 6.9% 45-49歳 9.8% 50-54歳 11.5% 55-59歳 9.8% 60-64歳 8.6% 65-69歳 7.5% 70歳以上 14.9% (4)性・年齢別 n=174 18-19歳 男 0人 女 1人 その他 0人 20-24歳 男 2人 女 5人 その他 0人 25-29歳 男 2人 女 11人 その他 0人 30-34歳 男 5人 女 8人 その他 0人 35-39歳 男 7人 女 11人 その他 2人 40-44歳 男 6人 女 6人 その他 0人 45-49歳 男 7人 女 9人 その他 1人 50-54歳 男 7人 女 12人 その他 1人 55-59歳 男 11人 女 6人 その他 0人 60-64歳 男 8人 女 7人 その他 0人 65-69歳 男 5人 女 8人 その他 0人 70歳以上男 14人 女 12人 その他 0人 4.質問と回答 ■「世田谷区の風景づくりについて」 問1. あなたがお住まいの街(世田谷区内)の風景(景観、景色、眺め、まちなみ等)に興味・関心がありますか。(○は1つ)n=174 興味・関心がある 58.6% やや興味・関心がある 36.8% どちらともいえない 2.9% あまり興味・関心がない 0.6% 興味・関心がない 1.1% 無回答 0.0% <調査結果> 現在住んでいる街(世田谷区内)の風景(景観、景色、眺め、まちなみ等)に興味・関心があるか聞いたところ、「興味・関心がある」(58.6%)と「やや興味・関心がある」(36.8%)と合わせて、「興味・関心がある」は95.4%と9割半ばとなっている。 問2. 区では、世田谷区の風景を守り育てるために様々な取組みを実施しています。次の取組みのうち、あなたが知っている取組みを選択してください。(○はいくつでも)n=174 世田谷区の風景づくりの考え方や取組みを示した「風景づくり計画」がある 16.7% 風景づくりに関する普及啓発のための冊子(風景MAPや風景PRESS等)を発行している  16.7% 風景づくりに関連するまち歩きやなぞ解きイベントを実施している 21.8% 建築物を新築する際などに風景づくりに関する誘導を行う届出制度がある 12.1% 専門家や区民委員により風景づくりに関する重要事項を調査審議する「風景づくり委員会」がある 4.0% 「風景づくりのガイドライン(屋外広告物編)」に基づき屋外広告物の誘導を実施している 9.2% 地域で大切にしたい風景を選定し、区民の手で守り・育て・つくりあげる活動を支援する「地域風景資産」制度がある 7.5% まとまりのある区域内の土地の所有者等が、区域内での風景づくりを宣言する「界わい宣言」がある 2.9% 知っている取組みはない 53.4% 無回答 1.1% <調査結果> 世田谷区の風景を守り育てるための区の取組みについて知っている取り組みを聞いたところ、「知っている取組みはない」(53.4%)が5割を超え最も高く、以下、「風景づくりに関連するまち歩きやなぞ解きイベントを実施している」(21.8%)、「世田谷区の風景づくりの考え方や取組みを示した「風景づくり計画」がある」(16.7%)、「風景づくりに関する普及啓発のための冊子(風景MAPや風景PRESS等)を発行している」(16.7%)などと続く。 問3. あなたにとって「世田谷らしい」と思う風景を選択してください。n=174 (○は3つまで) 戦前からの緑豊かな落ち着きある住宅地の風景(成城、深沢、奥沢、上北沢など) 34.5% 密集住宅地と狭い道路 19.5% 緑豊かな大規模な公園の風景(世田谷公園、羽根木公園、駒沢公園、砧公園、蘆花恒春園など) 59.8% 三軒茶屋、下北沢、二子玉川、自由が丘など、特徴的な賑わい空間 36.2% 駅周辺の身近な商店街の風景 13.2% 畑や屋敷林などの農の風景 19.5% 世田谷線沿線の風景 27.6% 街路樹が豊かな道の風景 13.2% 緑道沿いの風景、丸子川や谷沢川などの身近な河川沿いの風景 8.0% 区の西側を流れる多摩川、仙川、野川などの水辺の風景 10.3% 区の西側に連なる国分寺崖線に起因する緑、斜面地や高台からの眺望、等々力渓谷や湧水が湧き出る豊かな自然環境 11.5% 地域の歴史や文化を伝える建物・構造物、古道の風景 9.8% ボロ市や祭りなどイベントが開催される風景 28.7% その他 0.0% 無回答 0.0% <調査結果> 「世田谷らしい」と思う風景について聞いたところ、「緑豊かな大規模な公園の風景(世田谷公園、羽根木公園、駒沢公園、砧公園、蘆花恒春園など)」(59.8%)が6割と最も高く、以下、「三軒茶屋、下北沢、二子玉川、自由が丘など、特徴的な賑わい空間」(36.2%)、「戦前からの緑豊かな落ち着きある住宅地の風景(成城、深沢、奥沢、上北沢など)」(34.5%)などと続く。 問4. あなたがお住まいの街(世田谷区内)の風景を良いと思いますか。(○は1つ)n=174 良いと思う 42.0% やや良いと思う 40.8% どちらでもない 9.8% やや良いとは思わない 5.7% 良いとは思わない 1.7% 無回答 0.0% <調査結果> 現在住んでいる街(世田谷区内)の風景を良いと思うか聞いたところ、「良いと思う」(42.0%)と「やや良いと思う」(40.8%)とあわせて、「良いと思う」は82.8%と8割を超えている。 問5. 世田谷らしい魅力がある良好な風景を築いていく上で、課題と感じることは何ですか。(○は3つまで)n=174 色彩やデザイン、規模など、周辺の街並みと調和していない建物や構造物 17.2% 周辺環境と調和していない過度な大きさや色彩、表現の屋外広告物(デジタルサイネージ含む) 25.9% 色彩やデザインに統一感がない道路や河川の公共施設(道路面、ガードレール、柵、電線など) 17.8% 色彩やデザインに統一感のない公共サインや案内標識 10.3% 開発等による緑の減少など、自然環境への影響 44.8% 地域の歴史や文化を伝える資源の消失 23.0% 地域の個性の消失、画一化 17.8% 修繕など維持管理が行き届いていない公共施設や建築物 18.4% ごみのポイ捨て、ゴミ捨て場の見苦しさ、壁面などの落書き 35.1% 良好な風景を築いていくことに対する区民や事業者の意識の低さ 13.2% 区民や事業者への風景づくりに関する普及啓発の不足 16.1% その他 1.7% 課題と感じることはない 5.2% 無回答 0.0% <調査結果> 世田谷らしい魅力がある良好な風景を築いていく上で、課題と感じることを聞いたところ、「開発等による緑の減少など、自然環境への影響」(44.8%)が4割半ばと最も高く、以下、「ごみのポイ捨て、ごみ捨て場の見苦しさ、壁面などの落書き」(35.1%)、「周辺環境と調和していない過度な大きさや色彩、表現の屋外広告物(デジタルサイネージ含む)」(25.9%)などと続く。 問6. 区では、世田谷の良好な風景を築いていくため、一定規模以上の建築物(集合住宅や大規模建築物等)の建設等に対して、工事前の届出制度により下に図示したような風景づくりに関する誘導を行っています。この10年間に建てられた一定規模以上の建築物(集合住宅や大規模建築物等)やその外構植栽について、周辺風景に配慮されていると感じますか。 (〇は1つ)n=174 ※「一定規模以上」とは、主に、住宅地では延床面積1,500u以上、商業地では延床面積3,000u以上の建築物を言います 配慮されていると思う 24.7% やや配慮されていると思う 47.1% どちらでもない 17.2% やや配慮されていないと思う 4.0% 配慮されていないと思う 6.3% 無回答 0.6% <調査結果> この10年間に建てられた一定規模以上の建築物(集合住宅や大規模建築物等)やその外構植栽について、周辺風景に配慮されていると感じるか聞いたところ、「配慮されていると思う」(24.7%)と「やや配慮されていると思う」(47.1%)と合わせて、「配慮されていると思う」は71.8%とほぼ7割となっている。 問7. 世田谷らしい良好な風景を築いていくためには、区民、事業者、区が連携していくことが必要と考えています。風景づくりに関する講演会やまち歩きなどのイベントや、自主的な風景づくり活動(地域風景資産や界わい宣言に関する活動、その他風景や環境をよりよくするための活動)などの“風景づくり活動”への参加について、あなたの状況や考えに最も近いものはどれですか。(○は1つ)n=174 区民が風景づくりについて意識を高めることは必要と感じており、現在、風景づくり活動に参加している 4.0% 区民が風景づくりについて意識を高めることは必要と感じていないが、現在、風景づくり活動に参加している 0.6% 区民が風景づくりについて意識を高めることは必要と感じており、過去に風景づくり活動に参加したことがある 4.6% 区民が風景づくりについて意識を高めることは必要と感じていないが、過去に風景づくり活動に参加したことがある 2.3% 区民が風景づくりについて意識を高めることは必要と感じているが、これまで風景づくり活動に参加したことはない 83.3% 区民が風景づくりについて意識を高めることは必要と感じていなく、これまで風景づくり活動に参加したことはない 5.2% 無回答 0.0% <調査結果> “風景づくり活動”への参加について、対象者の状況や考えに最も近いものは何か聞いたところ、「区民が風景づくりについて意識を高めることは必要と感じているが、これまで風景づくり活動に参加したことはない」(83.3%)が8割を超えている。 問8. 区民による風景づくり活動が活発に行われるような施策を検討しています。あなたがやってみたいと思う風景づくり活動を選択してください。(○はいくつでも)n=174 世田谷の魅力的な風景を見るために出かける 58.0% SNSを活用し、世田谷の魅力的な風景を発信する、風景の写真のコンテスト等に投稿する 29.3% 自宅回りやベランダに草花を植えるなど、道路からの見え方を整える 36.8% 地域の風景を知ることができるスタンプラリーやまちあるきなどのイベントに参加する 30.5% 風景づくりのセミナーや勉強会、展示会へ参加する 16.7% 地域の美化・清掃活動に参加する 27.6% 自宅の新築・改修を行う際に、周囲のまちなみに配慮する 29.3% 地域の魅力的な風景を育むための自主的な風景づくり活動(地域風景資産や界わい宣言に関する活動、その他風景や環境をよりよくするための活動)へ参加する 19.5% お住まいの地域やお勤めの地域などでの風景づくりに関するルール作りの検討の場へ参加する 15.5% その他 0.6% 風景づくり活動をやってみたいと思わない 5.7% 無回答 0.0% <調査結果> やってみたいと思う風景づくり活動について聞いたところ、「世田谷の魅力的な風景を見るために出かける」(58.0%)が6割近くと最も高く、以下、「自宅回りやベランダに草花を植えるなど、道路からの見え方を整える」(36.8%)、「地域の風景を知ることができるスタンプラリーやまちあるきなどのイベントに参加する」(30.5%)などと続く。 問9. 問8で「10.その他」に〇をされた方にお尋ねします。あなたがやってみたいと思う風景づくり活動はどんなものですか。(記述回答) ○ 廃屋をDIYで改修することで、魅力的な住まいや居場所に変える。 問10. 区民が風景づくり活動により参加しやすくなるためには、どのようなことが必要だと思いますか。(○はいくつでも)n=174 風景づくりの大切さや効果が、広く区民に周知されること 43.7% 風景づくり活動に関する情報が提供され、参加ができる活動の内容などを広く知ることができること 36.8% 職場や家庭の理解や協力が得られること 18.4% 活動の拠点となる施設や場所が整備されていること 29.9% 気軽に相談や情報交換ができる場や人がある・いること 29.3% 活動する日時や曜日が選べること 31.0% 短期間の活動や単発的な活動も可能であること 47.1% 活動の仲間がいること 21.3% 活動資金の支援制度や、活動への参加の動機付けになるようなメリットが得られること 34.5% その他 0.6% わからない 6.3% 無回答 2.9% <調査結果> 区民が風景づくり活動により参加しやすくなるためには、どのようなことが必要だと思うか聞いたところ、「短期間の活動や単発的な活動も可能であること」(47.1%)が5割近くと最も高く、以下、「風景づくりの大切さや効果が、広く区民に周知されること」(43.7%)、「風景づくり活動に関する情報が提供され、参加ができる活動の内容などを広く知ることができること」(36.8%)などと続く。 問11. 今後の風景づくりについて、区に期待することがあれば記載してください。(記述回答) <自然>(全21件) 地形 ○ 農地、緑地や公園など、植物があり舗装されていない土面積の確保と維持。 ○ 調査権に基づく災害兼景観箇所に監督指導を積極的に行うよう要望します。 みどり・みず(他16件) (主な意見) ○ 住宅や公共施設の建て直しに際して、緑地面積が減る事がないよう、芝生や大木だけでなく、子どもたちが外遊びをする時に日除けになるような樹高のたかい木を積極的に配置して欲しい。 ○ 70年鳥山在住です。町の変わりようは、すさまじいですが、これから駅周辺の踏切りなど、新道路が出来、交通の集合スペースが出来ることは、本当にうれしいのですが、駅ロータリーのシンボルツリー、など緑が多く感じられる、心がやすまる風景が欲しいです。 ○ ただ木の枝を切ればよいというのではなく、夏の強い日差しをさえぎる木陰ができるような剪定をすべきです。 <歴史・文化>(全34件) 地域の歴史・文化(他18件) (主な意見) ○ 世田谷百景(とくに寺院など史跡関連)のような企画は地域振興によいと思われるので、今後も、外国人観光客の観光事業ともからめつつ、行うとよいように思いました。 ○ 民間のボランティア的な活動が容易に回るような、しかも気楽に参加できるような仕組みを是非作っていければと期待しております。 住宅地(他11件) (主な意見) ○ 空き家や放置されている土地について、そのままになっていることは風景に影響があると考えます。(空き家の放置は治安にも関わるため対応不可欠) ○ 高さに関する制限も必要だと思います。影の問題などからも普通の住宅街に高層マンションは不要かと。 ○ 古い民家が、ワンルームマンション等に建て変わってしまうのが、さみしい気がする <にぎわい>(全23件) 催し物(他4件) ○ 記憶に残るイベントを各地域で工夫して実施してほしい。 ○ 1番知ってほしいのは若い世代なので、街イベント、地元企業協賛によるスタンプラリーなどで気軽に家族や友人と気軽に参加できるような機会を作っていただけたらと思います。 みち(他11件) (主な意見) ○ 歩行者が安全に通行できるスペースを作って欲しいです。 ○ 建物の景観はもちろん、道路の車による景観保全も検討しては?狭い道路や商店街を朝だけでなく午後、夕方もスクールゾーンにしたり歩行者専用道路にして車を規制すべき ○ 一休みできるベンチや木陰を街中に作ってほしいです 鉄道(他3件) (主な意見) ○ 駅前開発の見直し <協働>(全21件) (主な意見) ○ 近隣の区との連帯(拡大)などを期待します。 ○ 風景を良くするために区民にはカラスに荒らされないごみの捨て方をよく考えて欲しい。 ○ 海外のようにアーティスティックなごみを捨てたくなるようなごみ箱の設置などはいかがでしょうか <その他>(全5件) ○ なぜ風景づくりをする必要があるのか(どういった社会課題を解決するために風景づくりをするのか)という課題感を特定していただきたいです。 ■「お問い合わせセンター せたがやコール について」 問12. お問い合わせセンター「せたがやコール」では、世田谷区に関する手続きや制度、イベントや施設案内などのお問い合わせに、オペレーターがお答えしています。お問い合わせセンター「せたがやコール」を知っていますか。(○は1つ)n=174 知っている 29.3% 知らない 62.1% 無回答 8.6% <調査結果> お問い合わせセンター「せたがやコール」を知っているか聞いたところ、「知らない」(62.1%)が6割を超えている。 問13. 世田谷区役所の手続きや制度、施設、イベント等を調べる際、どのような方法で問い合わせ等を行いますか。(○はいくつでも)n=174 来庁して直接 21.8% 担当部署に電話 33.3% 担当部署にFAX 0.0% 担当部署に郵送 0.6% 区の代表電話に電話(03-5432-1111) 8.6% お問い合わせセンター「せたがやコール」に電話(03-5432-3333) 9.2% お問い合わせセンター「せたがやコール」にFAX(03-5432-3100) 0.6% お問い合わせセンター「せたがやコール」の「問い合わせフォーム」で問い合わせ 5.2% お問い合わせセンター「せたがやコール」に郵送 0.0% 区ホームページのFAQページで検索 56.3% その他 2.9% 問い合わせをしたことはない 17.2% 無回答 0.0% <調査結果> 世田谷区役所の手続きや制度、施設、イベント等を調べる際、どのような方法で問い合わせ等を行うかについて聞いたところ、「区ホームページのFAQ ページで検索」(56.3%)が5割半ばと最も高く、以下、「担当部署に電話」(33.3%)、「来庁して直接」(21.8%)などと続く。 問14. 問13で「1〜11」のいずれかを選択された方にお聞きします。お問い合わせに対して、満足な回答を得られましたか。(〇は1つ)n=144 得られた 91.0% 得られなかった 9.0% 無回答 0.0% <調査結果> 問13で世田谷区に問い合わせをしたことがある方(「1〜11」を選択した方)に、問い合わせに対して満足な回答を得られたか聞いたところ、「得られた」(91.0%)が9割を超えている。 問15. 問14で「1.得られた」又は「2.得られなかった」を選択された理由をご記入ください。(記述回答) 満足な回答を得られた主な理由(全102件) (主な意見) ○ 的確な回答が得られた。(他40件) ○ HPで情報が確認できた。(他29件) ○ 丁寧な対応であった。(他28件) ○ 対応が迅速だった。(他5件) 満足な回答を得られなかった主な理由(全22件) (主な意見) ○ HPで適切な情報が得られなかった・わかりづらい。(他11件) ○ 対応が丁寧ではなかった。(他2件) ○ 適切な情報が得られなかった。(他3件) ○ 時間がかかる。(他4件) ○ 担当者により対応に差がある。(他2件) その他(全12件) (主な意見) ○ ホームページで検索した場合、自分が必要としている情報がすべて得られているかどうか不明である。検索もれがあるかもしれないと思う。 ○ こみいった話など、窓口の方がよいと判断した場合は、訪庁するようにしています。 問16. 区へのお問い合わせの際の困りごとやご要望等をご記入ください。 (記述回答) 問い合わせの対応について(全47件) (主な意見) ○ 電話問い合わせの充実・改善。(他15件) ○ ウェブ問い合わせの充実。(他13件) ○ 迅速で丁寧な対応。(他7件) ○ 対応時間延長、対応場所の充実。(他5件) ○ 担当部署の連携。(他5件) ○ 担当部署が分かりにくい。(他2件) 広報活動について(全11件) (主な意見) ○ 広報、情報発信の充実。(他6件) ○ HPが分かりにくい。(他5件) その他(全13件) (主な意見) ○ 仕事が終わって区に問い合わせすると終了しているので、せたがやコールは今後も継続して欲しい。 特になし(全21件)