第180号 令和8年1月1日発行 発行者 九品仏地区身近なまちづくり推進協議会広報部会 事務局 九品仏まちづくりセンター TEL 03-3703-2341 鷺の谷の由来:1600年代 奥沢おくさわ新田村しんでんむら「鷺の谷」という旧小字きゅうこあざの地名がみられる。 あけましておめでとうございます。 お正月、初詣、九品仏地区で初詣と言ったら 奥澤神社ではないでしょうか。 奥澤神社は江戸時代に、疫病が流行った時、名主の夢枕に八幡様が現れ、 「藁で作った大蛇を担いで巡行せよ。」とのお告げがあり、その通りにしたらたちどころに疫病が収まり、 以来秋の大祭に新しい藁で大蛇を作成奉納し、万人の厄除開運を願うようになりました。 社殿には新しく奉納された大蛇が安置されます。 鳥居にかけられた大蛇は、昨年まで社殿にあったものです。 大蛇の長さは約10m、胴の直径は約25㎝、重さは150㎏。 この大蛇を担いで町内を練り歩くのは都内では奥澤神社だけだそうです。 社殿を左に入っていくと突き当り左に「八幡小学校発祥の地」と書かれた石柱があります。 江戸時代末期慶応の頃、神社境内の社寮で、 部村向河原の法師其氏が読み・書き・そろばんなどを教え、 その後、浪人小林大次郎が教授したと言われています。 子弟数が増え、戸長の毛利多喜蔵氏らの尽力により明治12年(1879年)12月20 日に 公立学校の「八幡小学校」が開校しました。 ~二十四節気に因んで~ 食と健康コラム その4 二十四節気にとった方がいいとされる代表的食材です。 鷺の谷発行日に合わせ 新年の1月の小寒から3月の春分まで。 食と健康コラムは今回で最後です。 小寒(1/5~) 「寒の入り」を迎え寒さが極まる手前 ・たら:気血を補い、息切れ、めまい、動悸を改善 疲労回復にも◎ ・かぶ:体を温め冷え性、消化不良、便秘に効く 大寒(1/20~) 一年で最も寒さが厳しい時期 ・ごぼう:発汗や利尿の作用があり余分な熱を取り除く ・水菜:体の余分な熱を取る。水分を補い、乾燥する冬の風邪や肌荒れを予防 立春(2/4~) 歴の上では春となりました ・春菊:独特の香りで気の巡りを良くしイライラ解消 脾胃の気の流れを整え食欲回復 ・いちご:胃の働きを高め食欲不振や消化不良を改善 雨水(2/19~) 雪が雨に変わり氷が解け始め大地を潤す時期 ・うど:体の余分な水分を取り除きむくみ改善。体を温め冷えから来る肩こりに有効。 ・菜の花:肝機能を助け、のぼせやイライラを抑える。血行を改善するため炎症にも効果的。 啓蟄(3/5~) 冬ごもりしていた虫たちが目覚め動き出す時期 ・鰆/さわら:気を補い疲労回復。血液サラサラにするので動 脈硬化の予防 ・たらの芽:利尿作用があり老廃物やむくみを改善 春分(3/20~) 昼と夜の長さが等しくなり、夏に向かい陽気も強くなる ・ひじき:血を補い血行を促進し貧血やむくみの解消。不眠や精神不安にも有効。 ・三つ葉:香りで気を巡らせイライラや憂鬱な気分の解消。肩こり、肌荒れ、胃もたれの緩和。